・「ゴリラ・警視庁捜査第8班」 第10話 「博多大追撃」より

A160系ギャランΣ4ドアセダン(白パト)、A160系エテルナΣ(白パト)の破壊シーン。

マシンガンを乱射しながら車(クラウン)で逃走する脱走犯(伊吹徹)。

船から発射されたロケット砲が、パトカー(ギャランΣ、エテルナΣ)に命中、爆発、炎上する。

この番組で驚いたのが、破壊される白パトのパトライトが全て散光式なんですね。

「西部警察」では、横転したり、爆破されたり、パトライトが破壊される場合は、ほとんどが単灯式だったんですね。

もちろん、価格が全然違うからだと思うんですが、この番組では、遠慮無く散光式が破壊されていて、当時は、すごいなあと感心していたものでした。

ちなみに、今回の話で破壊された白パトは、この二台だけですが、いつものように、異なる撮影角度で、何台も壊されているように見せています。

さらに、今回は、いつもの低グレード車ではありませんので、地元ディーラーから提供されたものかと思います。

そういえば、エテルナΣの破壊って、希少ですね。この番組では、何回かありますが(笑)

「ゴリラ・警視庁捜査第8班」トップに戻る