230系セドリック4ドアセダン２台(白パト)、230系グロリア4ドアセダン、バス(いすゞＢＸＤ50後期型)の破壊シーン。

護送車(いすゞＢＸＤ50後期型)が、正体不明の集団に襲われる。前後をブルドーザーで挟まれ、マシンガンの乱射を受ける。

バスに向かってブルドーザーが突進、バスは何度もブルドーザーの体当たりを受け、大破してしまう。

護衛していた白パト(セドリック)が、前後からブルドーザーに挟まれ、持ち上げられ、落とされてしまう。

応援が駆けつけ、犯人一味が車(スカイライン)で逃走、先導していた宮本刑事(刈谷俊介)と大内刑事(小野武彦)の覆面車(グロリア)が追跡する。

銃撃戦を交えながらのカーチェイスとなるが、敵のマシンガンの掃射を浴びた覆面車はスピン、追ってきた白パト(セドリック)が覆面車を台にして、横転する。

まるで日本とは思えないような世界が繰り広げられます。こんなこと、実際にあったら、恐ろしいです。

ブルドーザーを使用した破壊とは、アイデア賞もんですね。落とされたセドリックは、見るも無残な姿になっています。

バスも、旧型のボンネットタイプですが、同じように破壊されてしまいます。

最後の白パトの横転の台になったグロリアですが、こちらも、リヤが大破してしまっています。230は、リヤの強度が弱いんでしょうか？

護送車の車種につきましては、Ｙ３１－ＶＩＰ様のご協力で判明しました。ありがとうございました。