二代目キャンター、230系セドリック4ドアセダン２台(１台は白パト)の破壊シーン。

路上に停められた不審車両(キャンター)を調べる白パト(セドリック)の警官。幌を捲り上げた瞬間、大爆発、通りすがりの一般車両(セドリック)がパトカーに衝突する。

見るも無残な姿になってしまった、二代目キャンターですが、マイナーチェンジ後のモデルですから、なんと、最大で僅か６年落ちです。

中盤で、もう一台、同型の車が破壊されますが、グリルやモールのデザインが異なるので、別モデルですね。

爆発の威力を示すためか、衝突前、すでに、白パトのガラスは割れていて、パトライトも外れてしまっていますね。

映画｢恐怖の報酬｣で有名になったニトログリセリンが刑事ドラマに登場したのも、石原プロが初めてではなかったでしょうか？