510系ブルーバード2ドアセダン、初代プレジデント、初代チェリー3ドアクーペの破壊シーン。

覚せい剤の取引現場で、壮絶な銃撃戦になる黒岩(渡哲也)軍団の面々と組織の面々。

銃撃戦の中で、組織の車(ブルーバード、プレジデント、チェリー)が次々と蜂の巣になって、爆発、炎上する。

黒岩のショットガンの威力を示すためか、ブルーバードとプレジデントは、ドアが吹き飛んでしまいます。そして、最後は、三台とも、爆発してしまいます。

ブルーバードとチェリーは、まだしも、プレジデントまで、あっさりとこの方法で破壊してしまうとは・・・。さすが、石原プロです。

この頃のショットガンの持ち方は、まだぎこちないですね。大門撃ちのスタイルになるのには、もう少しかかります。