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S50系クラウン4ドアセダン(白パト)の破壊シーン。
バズーカ砲による連続爆破テロ事件をパトロール中の警官が、不審車(トラック)を発見、職務質問しようとする。
パトカー(クラウン)を停め、トラックに近付こうとした瞬間、犯人がバズーカ砲を発射、パトカーは爆発、炎上する。
記念すべき｢大都会PARTV｣の初破壊になりますが、第１話では、230セド・グロの破壊は一切ありません。
恐らく、｢大都会｣｢大都会PARTU｣の使用車両の一斉処分だったのではないでしょうか？
このクラウンも、レギュラーパトとして使用されていたうちの1台ではないかと。
また、石原プロ作品初登場のバズーカ砲の存在も見逃せません。っていうか、刑事ドラマでこれを使うアイデアを出したのって、誰なんでしょ？
子供の頃、この話をリアルタイムで見たときの衝撃は、忘れません。戦場かと思いましたから。