初代カペラ2ドアクーペ、130系セドリック4ドアセダン2台？（1台は白パト）、50系クラウンセダン（白パト）の破壊シーン。

一般通行車（カペラ）を襲い、女性を人質にして逃亡する凶悪犯。パトカーとカーチェイスを繰り広げる。

途中、反対車線にはみ出した犯人の車は、対向車を避けようとして電柱に衝突する。

その後も、白パト（セドリック）に追突したり、白パト同士（セドリックとクラウン）が接触したり、スピード感溢れるカーチェイスが繰り広げられる。

最後は、検問のパトカー（セドリック）に突っ込み、炎に包まれながら、覆面車（セドリック）に衝突する。

「大都会PARTⅢ」のオープニングにも使われた有名なシーン。

カペラの電柱激突シーンって、ひょっとしてハプニングだったのでは？カットが少し不自然なように感じます。

130の白パトは多分使い回しをしていると思いますが、よく分かりません。使い回しなら、130の白パトの破壊は1台だけですが･･･

ただ、カペラにしても、130セドリックにしても、50クラウンにしても、結構早めの破壊ではないでしょうか。さすが、石原プロ。