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初代コロナマークU2ドアＨＴ、230系セドリック4ドアセダンの破壊シーン。
テロリストの標的となった、シスターの警護をする空港特捜部の面々。そこへ、テロリストが手榴弾を持って、車(セドリック)で突入する。
警護していた藪下刑事(田中邦衛)が発見、覆面車(コロナマークU)が身を呈して進路を妨害するが、体当たりを喰らい、突破されてしまう。
サイドバイサイドでの体当たりを何度となく繰り返した後、敵の車は、倉庫に激突、爆発、炎上する。
セドリックは、某石原プロドラマでおなじみの、タク落ちスタンダード車ですが、コロナマークUが、ストライプの入った、スポーティグレード？車です。
今回は、二台とも、大破しながらもカーチェイスをするという、なかなか見ない、壮絶なカーアクションですね。
コロナマークUの方は、車輪が歪んでしまっています。