・第33話「血と炎の女」より

T80系コロナ4ドアセダンの破壊シーン。

海外から帰国した恋仲の女性を迎えにいった藪下警部(田中邦衛)。帰路の途中、公衆電話を掛けるため停車、電話中に、車(コロナ)は突然、爆発、炎上する。

しかし、その女性が殺し屋で、替え玉殺人ということが分かり・・・というストーリーです。

「大空港」らしくない摩り替わり破壊があります。爆発前は、100系コロナだったのですが、ブラボーコロナに摩り替わります。

石原プロでは、摩り替わり破壊が当たり前でしたが、この作品では、始めから破壊車両のままで出ることがほとんどです。

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