W126系メルセデス・ベンツSクラス、E46系BMW3シリーズ4ドアセダンの破壊シーン

暴走車(W126)はスピードを緩めることなく走り続ける。

ゼミル(エルドゥアン・アタライ)とトム(レネ・シュタインケ)は、走りながら暴走車から脱出することに挑戦する。

ドアを開けたまま急ブレーキをかけて、車のドアをお互いに吹き飛ばし、サイドバイサイドの状態にし、一人ずつ脱出する。

最後にトムが脱出したあと、無人になった暴走車は、ブルドーザーに激突、爆発、炎上する。

このシーンでも、E46が破壊されます。２台とも、３ドアセダンになります（笑）

ブルドーザーに激突するラストは、映画「バニシング・ポイント」を思い出しますね。

こうして、ゼミルは、新しい相棒のトムに出会うことになります。感動のフィナーレでした。

ところで、次にE46が破壊されるのは、だいぶあとになります。