・「アラーム・フォー・コブラ11」第71話「Feindliche Bruder」(原題)より

XJ40系ジャガーXJ6、C208系メルセデス・ベンツCLK、ポンティアック・ボンネビルの破壊シーン

事件の黒幕の男が車(ジャガー)で逃走、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)とトム(レネ・シュタインケ)が覆面車(CLK)で追跡、カーチェイスとなる。

暴走を繰り返す車だったが、ハンドル操作を誤り、岸壁から海に転落してしまう。

最新型のジャガー(X308)が破壊されるのかと思いきや、スタントのシーンは、それらしく仕上げられたXJ40が破壊されます。

最後のシーンは、無人スタントですね。どうりで、スピード感がないわけで、残念でした。確かに危険なスタントに違いはありませんが・・・

CLKは、ガラス破壊だけですね。一瞬、串刺しになるのかと思いましたが・・・

それから、途中でジャガーにテールスライドでぶつけられるボンネビルですが、ボディカラーといい、ホイールのデザインといい、この話で破壊された車でしょう。

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