・「アラーム・フォー・コブラ11」第68話「Doppelter Albtraum」(原題)より

ミキサー車(マン26.240)、フォード・グラナダMKU4ドアセダン、BG系ファミリア3ドアHB、フォード・エスコートMKW3ドアHB、アルファロメオ33・5ドアHBの破壊シーン

強盗犯がミキサー車(マン)を奪って逃走、トム(レネ・シュタインケ)が追跡、ミキサー車にしがみつく。

暴走を繰り返すミキサー車は、前を走っていた車(グラナダ)に追突を繰り返し、さらに前の車(ファミリア)に玉突き、2台とも、押し出されて、止まっていた車に激突する。

今回、BG系ファミリアが破壊されます。前期型なので、10年から12年落ちでの破壊です。この車も、これから、破壊の常連となっていきます。ヨーロッパでも、よく売れましたもんね。

しかし、今回破壊された乗用車のうち、このファミリアだけが、つや消し赤のままのボロ車ですね。なんでだろう?

そうそう、アルファロメオ33が、巻き添えで破壊されていますが、実は、この作品では初破壊だったりします。後期型ですので、最大でも13年落ちでの破壊です。これから、続々と破壊されていきます。

また、このミキサー車ですが、修理されながら、度々登場することとなります。

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