・「アラーム・フォー・コブラ11」第67話「Schmolders Traum」(原題)より

アルファロメオ164、C208系メルセデス・ベンツCLK、アウディV8の破壊シーン

ダイヤ密売人の車(164、V8)を追跡する、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)とトム(レネ・シュタインケ)の覆面車(CLK)。

銃撃戦を伴う激しいカーチェイスが繰り広げられる中、密売人が誤って仲間を撃ってしまい、アウディはガードレールを突き破って落下、爆発、炎上する。

当時のアウディのフラッグシップモデル、V8が破壊されます。最大でも13年落ちですので、早めの破壊ですね。

また、小破壊ですが、CLK、アルファの164が破壊されます。フロントサイドガラスを破壊、サイドバイサイドで一回ぶつけただけですが。

3台が横一線に並んだ瞬間、サンドイッチのサイドバイサイドをこの作品で見れると、期待したんですけどね。

ところで、真ん中の車が急ブレーキを踏んで、両サイドの車が撃ち合うネタですが、誰が最初にやったんでしょうね?

私が知る限りは、1985年のアメリカ映画「ヒッチャー」なんですが、多分、もっと前からあるでしょうね・・・勉強不足ですね。

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