・「アラーム・フォー・コブラ11」第63話「Tod aus dem Motor」(原題)より

レッカー車(T2系メルセデス・ベンツ608D)、オペル・セネターBの破壊シーン

暴走を繰り返すレッカー車(T2)だったが、トム(レネ・シュタインケ)が乗り込むことに成功、男と格闘になる。

蛇行運転を続けたレッカー車は、分離帯に乗り上げ、牽引していた事故車(セネター)と共に横転、脱出したあと、爆発、炎上する。

牽引車付きのレッカー車の横転は、高度な技術が必要で、牽引車の挙動によっては、かなりの危険が伴います。

ですので、かなりのスピードをつけてのスタントになるので、迫力も増大します。しかも、今回は、炎上付きですからね。

事故車のセネターも、完全に止めを刺されました。

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