初代フォード・プローブ、オペル・セネターB、スタリオン、トラック(イヴェコ・ターボスター)の破壊シーン

高速道路を走行中の車(セネター)のエンジンルームで爆発が起こり、コントロールを失った車は別の車(スタリオン)に衝突、さらに多重クラッシュが発生してしまう。

とうとう、このお話を紹介する時が来てしまいました。スタリオン、しかも、後期型のブリフェンモデルが破壊されます。

私が知っている限り、ナローボディの破壊はいくつかあっても、ブリフェンモデルの破壊はこれだけです。

何せ、ジャッキー映画でも、ブリフェンモデルは壊してませんからね。彼の永きに渡る愛車だったせいもあるのでしょうか？

でも、よく見ると、フロントがボコボコの車ですね。今回は、プローブのジャンピングロールオーバーの台に使用されただけですが、後に、別のエピソードであっけない形で止めを刺されます。

プローブも、後期型が豪快に破壊されます。ジャンピングロールオーバーでクラッシュした上に、トラックに突っ込まれます。

このプローブですが、赤から青に色替えされた車が、さらにシルバーに再塗装されていますね。

今回の話は、粗悪な自動車部品の密造が描かれていますが、よくもまあ、オペルからクレームがつかなかったこと。部品の箱は、オペルの純正部品でしたから。