タンクローリー(イヴェコ190)の破壊シーン

熱病に感染した銀行強盗は、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)を人質に、車(ボルボ)で逃走、その際に、停っていたタンクローリー(イヴェコ)に向けて発砲、タンクローリーは爆発、炎上する。

今回のタンクローリーの爆破は、なかなか考えられたものでしたね。タンクの上の蓋が一つずつ吹き飛んでいくんですね。リアリティを追求した結果でしょうか？

ところで、この時、逃走に使用した車が、綺麗な赤に再塗装されたボルボ760なんですが、てっきり破壊するのかと思ったら、無傷でした。後のエピソードで、きっちり破壊されますが。