E46系BMW3シリーズ4ドアセダン、E36系BMW3シリーズ4ドアセダンの破壊シーン

車(オペル・コルサ)で逃走する犯人を追跡する、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)の覆面車(BMW)。

犯人は、小型車しか通れないようなコンテナの間を逃げ回り、ゼミルは車をあちこちぶつけ、とうとう前輪が外れてしまい、追跡不能となってしまう。

そして、犯人は、コンテナをゼミルの車の上から落とし、車はぺしゃんこになってしまう。

逃走する車が、ボロのコルサだったので、てっきり、そちらを破壊するのかと思ったら、なんと、ゼミルのE46が破壊されてしまいます。

確かに、追跡前に、撃たれて、ガラスやウィンカーが割れたので、おや？と思ったんですけどね。

しかし、意外や意外、コンテナに押しつぶされるのは、E46仕様のE36です。どうせなら、E46でやればよかったのに、やっぱ、全損は無理だったか？

ところで、よく見ると、コンテナに潰されるシーンですが、フィルムを反転させてしまっているようで、外れたタイヤが逆だし、右ハンドル？になっちゃってます。