・「アラーム・フォー・コブラ11」第60話「チェックメイト」より

T3系フォルクスワーゲン・トランスポーターの破壊シーン

犯人が車(トランスポーター)で逃走、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)が車にしがみつき、停車させようと試みる。

犯人の車は、ゼミルを振り落とそうと、暴走を繰り返し、体当たりを繰り返す。

ゼミルは、ぶら下がっていたクレーンのフックを車に引っ掛け、飛び降りたあと、車はクレーンに引っ張られて持ち上げられ、空中で回転しながら地面に激突、爆発、炎上する。

ヨーロッパでは有名なスタントマン、レミー・ジュリアンが考案し、スタントショーでよく披露されているスタントですね。技の名前はわかりませんが。

でも、個人的には、あまり好きではありません。何か、車がおもちゃみたいに見えてしまって・・・

もちろん、高度な技術が必要で、素晴らしい技ですけどね。

「アラーム・フォー・コブラ11」トップに戻る