・「アラーム・フォー・コブラ11」第57話「ゆがんだ愛」より

フォルクスワーゲンLT1(救急車)、E46系BMW3シリーズ4ドアセダン、C126系メルセデス・ベンツSECの破壊シーン

男の正体を確認するため、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)とトム(レネ・シュタインケ)は、男を連れて捜査を続ける。

男は突然、何かを思い出したように、救急車(LT1)を奪って逃走、ゼミルらも覆面車(BMW)で追跡、カーチェイスとなる。

男はハンドル操作を誤り、救急車はカー用品店に突入、展示していた車(SEC)に激突し、覆面車も突入して止まる。

フォルクスワーゲンの救急車が破壊されるんですが、とても精巧に作られていて、今回のために色替えされたわけでもなさそうです。

劇用車として用意されていた車が破壊されたのか、本物の救急車上がりが破壊されたのか、よくわかりませんが。

E46は小破壊ですが、この作品では、破壊したうちに入らないでしょうね。綺麗にドリフトしているのが、かっこいいです。

ところで、カー用品店という設定で、C126が展示されていて、破壊されているんですが、結構なボロ車ですね。意外にも、この作品での破壊は希少です。

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