・「アラーム・フォー・コブラ11」第54話「秘密兵器EPW」より

B3系アウディ90の破壊シーン

高速道路を走行中の車(アウディ)に、組織の女の車(オペル・オメガ)が近づき、謎の兵器で攻撃、急にコントロールが効かなくなり、暴走を始める。

脇に逸れたアウディは、街路樹を台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュ、置いてあったトレーラーのコンテナの下に潜って止まる。

さらに、女が目当てのカバンを奪ったあと、手榴弾が放り込まれ、車は爆発、炎上する。

B3のアウディ90も、これから破壊の常連になってゆきます。今回は、ジャンピングロールオーバーで派手に破壊してくれました。

ところで、今回の話で面白いのが、題名にもある秘密兵器。電子部品を遠隔でショートさせるというものなんですが、本当にあるのかしら?

実際、この話の中で使われているのは、キャリコという銃にモニターがついたものですね。それらしく見えるのは、確かですが。

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