・「アラーム・フォー・コブラ11」第52話「逃亡犯」より

オペル・ベクトラA4ドアセダン、オペル・オメガA4ドアセダン、初代セルシオ、T2系メルセデス・ベンツ(護送車)の破壊シーン

子供が運転するダンプカーが高速道路を暴走、さらに、積んでいた廃材を撒き散らしてしまい、後続車が次々とクラッシュする。

次々とジャンピングロールオーバーでクラッシュする、大サービスシーンです。

クラッシュの映像を交互に交えて、もっと破壊しているように見せていますが、実際は、4台だけです。

その中で、セルシオがまた破壊されます。よく見ると、フレームがよじれて、ルーフが歪んでいますね。

一方で、同時にクラッシュしてるオメガは、そんな影響もないので、やはり、欧州車は頑丈なのがよくわかります。

護送車は、黄色からの色替えですね。こちらも、ジャンピングロールオーバーでクラッシュしていますが、このタイプの車は、かなり難しいはずです。

ところで、子供がダンプを運転?って設定が無理があると思っていたら、子供が二人いて、一人が運転、もう一人がクラッチやブレーキの操作をしている設定・・・

さらには、廃材の中に木材が紛れていて、それを台にして車が次々とクラッシュするという設定・・・よく考えられていますね。

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