E36系BMW3シリーズ4ドアセダン、レンジローバー・シリーズⅠ5ドアHBの破壊シーン

重要証人を移送するゼミル(エルドゥアン・アタライ)とトム(レネ・シュタインケ)だったが、組織の殺し屋の罠にはまってしまう。

突然、進路が炎に包まれ、覆面車(BMW)はスピン、崖を落ちる寸前で止まることに成功する。

なんとか脱出するゼミル達だったが、殺し屋の車(レンジローバー)が突進して、体当たりをしようとする。

ゼミルが発砲、殺し屋は射殺され、車は激突、崖から落下して、爆発、炎上する。

え～と、今回は、偽者同士が破壊されます。

まず、お馴染みの、E46仕様のE36。ライトのアイラインは、塗装で塗り分けていたのが、わかります。

また、撮影で、牽引フックを使用していたんでしょうが、フロント２箇所とも丸見えです。

そして、最大でも５年落ちでの破壊のレンジローバー・シリーズⅡかと思えば、こちらも、シリーズⅡ仕様のシリーズⅠが破壊されます。

初見当時は、見抜けず、すごい破壊と興奮したもんです。今思えば、懐かしいです。

同様のレンジローバーの破壊も、味をしめたのか、しばらく続くことになります。

また、珍しいことですが、爆発シーンは、なぜか、CGです。どうしちゃったんでしょ？なので、キャプチャーしませんでした。