・「アラーム・フォー・コブラ11」第45話「還らざる海」(前編)より

E36系BMW3シリーズ4ドアセダンの破壊シーン

高速道路でパトロール中、不審車両を発見したゼミル(エルドゥアン・アタライ)とアンドレ(マーク・ケラー)。

追跡を開始したところ、いきなり銃撃を受け、覆面車(BMW)のタイヤがバースト、分離帯を台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。

冒頭でいきなり、ハードなカースタントがあります。例によって、E46がE36に摩り変わり、破壊されます。

いつも思うのは、ホイールキャップ仕様の低グレードなのに、サンルーフ車なんですね。ひょっとして、サンルーフ仕様にしている?そんなわけないか?

今回の話は、シーズン最後の前後編で、しかも、海外ロケをするとあって、カースタントはこれだけで、あとは、ボディアクションが多かったですね。

ちなみに、とうとう、アンドレが殉職してしまいます。このシリーズで二人目の殉職者・・・。次回からは、トムが相棒として登場します。

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