アルファロメオ75、フォルクスワーゲン・ゴルフⅡ3ドアHB、フィアット・ウーノ5ドアHB、初代BMW・6シリーズ、W123系メルセデス・ベンツ4ドアセダン、初代マーチ3ドアHB、E28系BMW5シリーズ２台、

初代ランチア・テーマ4ドアセダン、フォルクスワーゲン・ビートル、フォルクスワーゲン・ゴルフⅠ3ドアHB、BF系ファミリア5ドアHB、フォード・シエラMKⅠ5ドアHB、B12系サニーRZ-1

フォード・シエラMKⅠ5ドアワゴン、初代セルシオ、マギルス・ドイツ160D(ダンプトラック)の破壊シーン

テロの犯人のために用意した金が、ラジコンヘリで運ばれる。しかし、こぼれた札が空を舞い、高速道路に降り注ぐ。

そして、パニックになった走行中の車が、次々とクラッシュする。

この作品名物の多重クラッシュですが、ものすごい数の車があっという間にスクラップになります。その数、なんと、17台！

そのクラッシュの中に、今回は、４台の日本車が含まれています。

初代マーチは、かなりのボロ車ながらも、徹底的に破壊されます。珍しく、サンルーフが付いていますが、ガラスサンルーフが粉々になるカットは、あえて狙ったのでは？

BFファミリアは、ヨーロッパらしい5ドアHBが破壊されるも、最後は、トラックに突っ込まれ、原型を留めていませんね。

サニーRZ-1なんて、まさか破壊されるとは！邦画では、壊されなかったんじゃ？サンドイッチで見るも無残に・・・

そして、なんと、セルシオの登場です。最大でも１０年落ちですから、すごすぎる！と思ったら、リアが大破している事故車ですね、きっと。それでも、すごいですが・・・

しかも、ジャンピングロールオーバーで派手にクラッシュします。