・「アラーム・フォー・コブラ11」第38話「狙撃者ジョーカー」より

Z31系フェアレディZ、W201系メルセデス・ベンツ190E、フォルクスワーゲン・ゴルフT3ドアHB、スカニアT112H(トラック)の破壊シーン

犯人の車(フェアレディZ)を追跡する、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)とアンドレ(マーク・ケラー)。

助手席の男が拳銃を発砲しながら暴走、前を走っていたタクシー(190E)が銃撃を受け、スピン、避けようとした一般車(ゴルフ)が犯人の車に接触してしまう。

幅寄せされた犯人の車は、中央分離帯をジャンプで飛び越し、対向車のトラック(スカニア)と正面衝突、爆発、炎上する。

冒頭のシーンで、またもや、Z31が破壊されます。しかも、Z31ファンの方にはショッキングな壊し方ですね。

ひょっとして、仕上げ直した車かもしれませんが、程度が良さそうなで、元色も赤ですね。

年式的にも前期型なので、破壊されてもおかしくないのですが、どうしてこのカラーリングばかり壊すんでしょうね?ちなみに、この作品で、通算三台目!

ところで、フルエアロでガチガチのゴルフTですが、ちょくちょく出ていた車が破壊されています。このカラーがオリジナルでしょうが、後のエピソードで色替えされ、止めを刺されます。

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