・「アラーム・フォー・コブラ11」第35話「霧に消えた赤ん坊」より

S124系メルセデス・ベンツEクラス・ステーションワゴン、NG系メルセデス・ベンツ(トラック)、T3系フォルクスワーゲン・トランスポーター、フォルクスワーゲンLTT(トラック)、ボルボ240ワゴン、他1台(車種不明)の破壊シーン

家族連れの車(S124)が渋滞の最後尾で停車する。そこへ、前方不注意のトラック(NZ)が追突、S124は前方のトラック(T3)との間に挟まれてしまう。

さらに、後続のトラック(LTT)がスピンして衝突する。

今回の話の、冒頭での事件のきっかけとなる事故のシーンです。

124のワゴンは、小破壊は今までもありましたが、今回は全損ですね。さすがに、サンドイッチされるシーンでは、人形が乗っていますね。

しかし、このシーンを見ていると、この頃のベンツは頑丈だったんだなあ、と思います。

だって、トラックにはさまれても、キャビンはビクともしていませんから。

ワーゲンのトラックの前に、もう一台、追突の巻き添えになった小型車がありますが、車種の特定はできませんでした。ルノーあたりだとは思いますが。

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