・「アラーム・フォー・コブラ11」第31話「暴走戦車」より

T3系フォルクスワーゲン・トランスポーターの破壊シーン。

戦車強奪の事件の陰で手を引いていた犯人がトラック(トランスポーター)で逃走する。

ゼミル(エルドゥアン・アタライ)が荷台に飛び乗り、犯人を捕らえようとする。

ゼミルを振り落とそうと、犯人の車は壁に体当りしたり、ジャンプするなどの暴走を繰り返す。

案の定、振り落とされたゼミルだったが、拳銃でコンテナを吊り下げていたベルトを撃ち抜き、コンテナはトラックの真上に落下する。

日本では、見慣れない車が破壊されます。フォルクスワーゲンのバスをベースのピックアップトラックですね。

しかも、コンテナを落とすというアイデアで勝負です。

幸い、スタントマンは乗っていないようですが、殺さずに逮捕する設定のためか、荷台めがけて落下させていますね。

ところで、すごいと思うのが、ジャンプした車の荷台にスタントマンが乗っているんですね。結構なジャンプですよ。凄すぎます。

さて、今回の話、これで破壊は終わりかと思っていたら、まだあるんです。

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