フォード・シエラMKⅠ5ドアHB(パトカー)、CA系アコード4ドアセダンの破壊シーン。

容疑者が車(E28BMW)で逃走、ゼミル(エルドゥアン・アタライ)らが追跡を開始、カーチェイスとなる。

容疑者は銃を乱射しながら逃走、パトカー(シエラ)の運転手が被弾、対向車(アコード)を台にして、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。

大迫力のロールオーバーは、約二回転する上に、車も大破していますね。しかし、シエラのパトカー＝クラッシュという図式のような気がします。

それよりも気になるのが、CAアコードの破壊です。９年から14年落ちでの破壊ですので、破壊されてもおかしくはないのですが、邦画でも破壊は希少です。

この頃から、ゼミルの覆面車は、シルバーのE36で定着しましたね。前話で、W202をスタックさせてしまって交換になったのでしょうか？