・「アラーム・フォー・コブラ11」第20話「Raubritter」(原題)より

C3系アウディ100・4ドアセダン、T3系VWタイプ2の破壊シーン。

車(アウディ、VW)で逃亡する窃盗団。アンドレ(マーク・ケラー)とゼミル(エルドゥアン・アタライ)が待ち伏せ、急ブレーキを踏んだアウディにVWが追突する。

引き続き逃亡するアウディを追跡する、アンドレたちの覆面車(W202)。しかし、スタックしてしまい、ゼミルが馬を拝借して追跡する。

車に追いつき発砲を繰り返し、弾丸がタイヤに命中、車は茂みに突っ込み、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。

破壊される車は珍しくもないですが、ジャンピングロールオーバーがすごいですね。てっきり、お得意の無人スタントかと思いきや、ちゃんとスタントマンがやってのけています。

ですから、室内にロールバーが張り巡らされていますね。これには、すごいの一言に尽きますね。

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