・「アラーム・フォー・コブラ11」第2話「Der neue Partner」(原題)より

BMW8シリーズの破壊シーン。

窃盗団を追う、フランク(ヨハン・ブランドラップ)とゼミル(エルドゥアン・アタライ)の車(BMW)。

キャリアカーを避けようと側道へ逸れたところ、故障で停車していた車(トラバント)を避け、キャリアカーのスロープを台にして、ジャンプで飛び越える。

なんと、当時現行型の8シリーズが破壊されます。最大でも6年落ちでの破壊です。

着地後の姿を見ると、全く問題がないように見えますが、この角度での着地であれば、全損間違いなしです。

着地のシーンをつないでいるのは、西部警察のS30Zの大ジャンプを連想させますね。

日本では、1000万円クラスだった超高級車、もったいないですね。

しかし、車を拝借する際、フランクがアウディのパトライトを持って行って、BMWにつけるのには笑いました。

ドイツのパトライトは、ポータブル?

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