C3系アウディ100･4ドアセダン、70系ランドクルーザー2ドアHTの破壊シーン。

パトロール中に自動車窃盗団のキャリアカーを発見した、フランク(ヨハン・ブランドラップ)とゼミル(エルドゥアン・アタライ)。

覆面車(アウディ)で追尾、キャリアカーを停めようとしたところ、ボスが乗った車(ランドクルーザー)の妨害を受ける。

ランクルが急ブレーキ、アウディが追突してしまい、スピン、立木に激突してしまう。

小破壊ですが、ランクルが破壊されます。ロングライフのモデルとはいえ、当時の現行型ですね。最大で12年落ちとはなりますが。

レギュラーパトが初めて犠牲となります。ちょっと古いモデルに見えるかもしれませんが、４年から14年落ちでの破壊ですね。

ところで、スタント時は、危険性が高いためか、人形を乗せて、無人で破壊されていますね。どうりで、原形をとどめないほど大破してしまっているわけで…。

このころの覆面車って、BMWでもベンツでもなく、アウディだったんですね。ちなみに、殉職したインゴ刑事はフォード・シエラに乗ってましたが。