・「アラーム・フォー・コブラ11」第18話「Bremsversagen」(原題)より

メルセデス・ベンツ1632NZ(トラック)、BMW2002・2ドアセダン、C10系ミラージュ3ドアHB、E28系BMW5シリーズ、フォード・シエラMkT3ドアHB、

オペル・アスコナC5ドアHB、T1系メルセデス・ベンツ210、VWゴルフU3ドアHB、W201系メルセデス・ベンツ190E、B5系VWパサート4ドアセダンの破壊シーン。

高速道路で渋滞が発生、居眠り運転のトラック(1632)が車列に突っ込んでゆく。そして、渋滞の車を次々と巻き込んで、クラッシュしてゆく。

あっという間に、10台の車がクラッシュ、しかも、激しいクラッシュとなっています。

破壊される車の中で目を見張るものが3台あります。まずは、日本車のミラージュ。10年から14年の破壊ですので、破壊されてもおかしくはないんですが、希少な破壊ですね。

次に、190Eは、このドラマで初の破壊となります。後に破壊の常連となる車となります。こちらは、9年から14年落ちでの破壊ですが、早めの破壊ですね。

そして、最後に、パサートですが、なんと、最新型の登場したばかりの車が破壊されています。始めから左フロントがクラッシュしていたので、本物の事故車を使用したのでしょうか?

ちなみに、ナンバーにボカシが掛かっていてるので、本当にそうかもしれません。だとしても、凄いことです。さすがに、目を疑いました。

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