・「アラーム・フォー・コブラ11」第15話「crash」(原題)より

E32系BMW7シリーズ4ドアセダン、メルセデス・ベンツNZ(トラック)、S123系メルセデス・ベンツEクラス・ステーションワゴンの破壊シーン。

車(BMW)を盗難して暴走行為に走る若者は、高速道路を逆走する。対向車のバイクが転倒、バイクは滑ってゆく。

バイクを避けようとブレーキペダルを踏むが、ブレーキが利かず、バイクを台にして跳び上がり、トラック(NZ)に正面衝突、積み荷のスクラップ(ベンツ他)が落下する。

E32の破壊も、このドラマでは珍しくなくなってしまいましたが、早めの破壊ですね。今回も、激しいクラッシュを見せてくれます。

ところで、スクラップが落下するトリックがわかりません。大抵はキャノンを使うのでしょうが、キャノンは見当たりません。

かといって、衝突の衝撃だけでそうなるとも思えません。計算しつくされてそうなっているのなら、とてもすごいことですが。

ところで、スクラップの中には、見覚えのある車が混じっていますね。E28BMWのパトカー、ジャガーXJなどなど。

別の話で破壊された車のスクラップでしょうか?スクラップは、S123だけ破壊車両としてカウントしましたので、ご了承ください。

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