・「アラーム・フォー・コブラ11」第1話「Rote Rosen, schwarzer Tod」(原題)より

VWビートル・カブリオレ、C2系アウディ100・4ドアセダン、E28系BMW5シリーズの破壊シーン。

賊たちが、持っていたバットで、駐車場に止めてあった車(ビートル、アウディ、BMW)を次々と破壊する。

程度が良さそうな車たちが、ボコボコにされてしまいます。

ビートルは、賊たちが立ち去るシーンに比べ、明らかに凹み具合がすごいことになっています。

きっと、スタッフたちが、止めを刺したんでしょうね。

ちなみに、今回の話で、インゴ刑事(ライナー・ストレッカー)が殉職してしまい、第2話からは、ゼミル刑事(エルドゥアン・アタライ)が登場します。

ゼミルは、現在オンエア分まで連続で出演し、このシリーズに欠かさないキャストとなりました。しかし、第1話で殉職者が出てしまうとは…。

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