・「アラーム・フォー・コブラ11」パイロット版「Bomben bei Kilometer 92」(原題)より
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フォード・スコーピオMKT(パトカー)の破壊シーン。
パトカー(スコーピオ)が高速道路を走行中、陸橋から吊り下げられた碇に屋根が掬われ、パトカーは、粉々になりながらクラッシュする。
このシーンは、たまたまメイキングを見たのですが、予め仮組み程度にした車を、パイクランプ(台)でジャンピングロールオーバーさせていますね。
その際、無人の車をケーブルで引っ張ってクラッシュさせています。クランプは、CGで消されていますね。
こんなスタントも、アイデアを思い付いた方は、素晴らしいと思ってしまいます。さすが、RTL(製作会社)！