・「アラーム・フォー・コブラ11」パイロット版「Bomben bei Kilometer 92」(原題)より

E28系BMW5シリーズ4ドアセダン、B4系VWパサート・ヴァリアントの破壊シーン。

高速道路上で、先を急ぐ車(パサート・ヴァリアント)。クラクションを鳴らしたところ、前を走っていた車(BMW)が嫌がらせを始める。

パサートがBMWに追突を繰り返し、BMWはスピン、ガードレールに衝突する。さらにBMWは、パサートに向かって突進、衝突する。

パサートは、小破壊とはいえ、最大でも僅か2年落ち程度での破壊ですね。

一方で、BMWのほうは、8年から16年落ちでの破壊ですので、珍しくもないですね。

ただ、この作品の2年後には、E36の3シリーズが、現行モデルにもかかわらず、何台も破壊されてしまうんですよね。

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