C10系ランサー・フィオーレ、C210系スカイライン4ドアセダン、C230系ローレル4ドアセダンの破壊シーン

引き続き操作を続ける刑事(チョウ・ユンファ)と女(チェリー・チャン)。

覆面車(フィオーレ)を停車させていたところ、殺し屋の車(スカイライン)が突進してきて、ドアごと警官を吹き飛ばす。

体当たりを繰り返すなど、壮絶なカーチェイスが繰り広げられたが、覆面車がスピンしたところへ殺し屋の車はクラッシュする。

体に被弾した刑事は、意識が朦朧になりながら、殺し屋の車に体当たりを繰り返す。

ランサー・フィオーレが、これでもかというくらいに破壊されます。しかし、前回のスタントシーンとは違う車ですね。

あと、殺し屋の車のジャパン・スカイラインですが、最後のクラッシュシーンでは、C230ローレルにすり替わっています。

スカイラインも、ローレルも、再塗装された車ですね。しかし、なぜすり替えたんでしょう？きっと、撮影の段取りを考えてのことなんでしょうね。

二台とも10年から12年落ち程度での破壊ですね。ところで、一部のシーンでは、チョウ・ユンファが吹き替えなしでスタントに挑んでいますね。