初代センティア、JG50系プレジデントの破壊シーン

なかなか尻尾を掴めないマフィアのボス(サモ・ハン)に対して、苛立ちを見せる主人公の捜査官は、捜査車両(センティア)で、マフィアのボスの車(プレジデント)に追突する。

仕返しにバックで逆突するマフィアのボス。さらに、追突をする捜査官。ついには、スピンしたプレジデントに向かって、突っ込む。

破壊が希少な車の登場です。JG50プレジデントは前期型ですので、11年から15年落ち程度での破壊ですね。年数から言えば、破壊されてもおかしくはないのですが、破壊は希少ですね。

なんせ、新車当時は、一千万近い車でしたからね。一方で、センティアも前期型ですので、12年から14年落ちでの破壊ですね。こちらも、レザーシートの高グレードが破壊されていますね。

JG50プレジデントの破壊で、邦画で覚えているのは、｢仮面ライダー・オーズ｣での破壊くらいではなかったでしょうか。香港映画では、｢インファナル・アフェア｣でも破壊されていましたが。