初代ＭＰＶ、初代レガシイ4ドアセダンの破壊シーン

マフィアのボス(サモ・ハン)の犯罪の証人を護送する捜査官たち。捜査車両(ＭＰＶ)で走行中、殺し屋が乗った車(レガシイ)が突っ込んでくる。

この事故により、証人夫妻は死んでしまい、残された娘を主人公の捜査官が引き取り、この事故がきっかけで、余命宣告された主人公たちの、マフィアのボスへの復讐が始まることになる。

衝撃のオープニングシーンですが、破壊が希少な車が登場します。ＭＰＶは前期型ですので、10年落ちから15年落ち程度ですね。

また、レガシイも前期型ですので、14年から16年落ち程度です。ともに、年式からすれば、破壊されてもおかしくないですし、むしろ、古すぎるくらいですが、邦画では破壊がありませんね。

このシーンでは、衝突の衝撃を表現するために、ＭＰＶの車内で爆破を行い、ガラスなどを吹き飛ばしていますね。