初代アコード3ドアＨＢ、A140系エテルナΣの破壊シーン。

組織の殺し屋に命を狙われたビリー(ジャッキー・チェン)とガローニ(ダニー・アイエロ)。車(アコード)で逃亡する殺し屋を二人が追跡する。

車は、バックでビリーをひき殺そうとするが、停まっていた車(エテルナΣ)に衝突、走り去る。

Ｕターンしてきた車に向かってビリーが発砲、車はキャノンロールでクラッシュ、殺し屋は火をつけ自爆する。

アコードの破壊は、希少ですね。前期型ですので、６年から９年落ちでの破壊ですね。

しかし、エテルナΣは、三菱が車両提供していた関係で、最大でも僅か５年落ちの車が破壊されていますね。

初めてこのシーンを見たときは、衝撃的でしたね。アメリカ映画のキャノンロールは見慣れていましたが、香港映画のほうが迫力が上だと思いました。