 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
R32系スカイライン2ドアクーペ、CE9A系ランサー・エボリューションV２台の破壊シーン
ヤクザの組長の息子の車(スカイライン)が、相対するチンピラの車(ランエボ)２台に挑発をかけられ、バトルとなる。
サイドバイ・サイドを繰り返し、飲酒運転だったスカイラインはカーブを曲がりきれずにスピンして停車、そこへランエボの１台が激突する。
運転していたリーダーは即死、助手席に閉じ込められた女性も、救助中に漏れたガソリンに引火して炎上、焼死してしまう。
冒頭でいきなりのカークラッシュですが、物語は、この事故がきっかけで起こる出来事を描いた、フィルム・ノワールとなっています。
日本でも人気のある車が、破壊されてしまっていますね。スカイラインは、定番のＧＴ−Ｒ仕様ですね。
暗闇で分かりにくいですが、焼けた後の車を見ると、鮮やかなレッドのスカイラインですね。
前期型なのか、後期型なのか、わかりませんが、前期型でも、最大15年落ちでの破壊です。
ランエボVも、シルバーのほうが大破、ホワイトのほうも小破壊していますね。ともに、９年落ちでの破壊です。
今回の破壊は、チューニングカー仕様で破壊されているところが、ミソです。