・「新・愛と復讐の挽歌/殺しの掟」('93・香港)より

S130系フェアレディZの破壊シーン

警官隊の急襲を受けた主人公たちは、車(BMW)で逃走しようとする。そこへ、主人公の相棒の女が乗った車(フェアレディZ)が駆けつける。

銃撃戦を繰り広げながらも、何とか逃亡に成功したかに見えた彼らだったが、トレーラーが進路を塞ぐ。

急ブレーキを踏んだ女のフェアレディは、警官隊の進路を塞ぐように停車。そして、降りた車に向けて発砲、車は爆発、炎上する。

2by2ではありますが、程度の良さそうなワインレッドの130Zが破壊されます。前期型ですので、12年から15年落ちでの破壊です。

年式的には破壊されてもおかしくないのですが、フェアレディが破壊されると、なぜか、もったいないと思ってしまいます。

それだけ、憧れの車だったからでしょうか?

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