B310系サニー4ドアセダン、二代目アコード4ドアセダン、A170系ランサーEX、430系セドリック4ドアセダン(タクシー)、初代シビック4ドアセダンの破壊シーン

凶悪犯が車(サニー)で逃走、主人公が覆面車(アコード)で追跡するカーチェイスとなる。

工事現場を避けるように犯人の車はスピン、覆面車がそこへ突っ込み、工事現場の段差に落ちてしまい、追跡不能となってしまう。

引き続き逃走する犯人の車は、進路に入り込んできた一般車両(ランサー)に衝突、逃走不能となってしまう。

犯人たちはタクシー(セドリック)をジャックして逃走を続けるが、交通事故の渋滞に遭遇してしまう。

犯人たちは運転手を脅し、交通事故現場を突破するように命じ、事故車両(シビック)に衝突しながらも、逃走する。

未公開のマイナー映画ですが、香港ノワールの匂いがプンプンします。

その中で、二代目アコードの破壊がありますが、前期型とはいえ、なんと４年から６年落ちでの破壊です。

B310サニーは、中期型ですので、７年から８年落ちでの破壊ですが、なぜかボンネットだけ白ですね。

430セドリックの破壊も、４年から８年落ちでの破壊ですが、タク落ち？とはいえ、早めの破壊でしょう。