・「スカイ・ハイ」('75・香港・豪)より

S50系クラウン4ドアセダンの破壊シーン

取引現場を警察に急襲された麻薬の密売人は、車(クラウン)で逃走する。

警察のヘリとのカーチェイスとなる中、運転を誤り、ロールオーバーでクラッシュ、爆発、炎上する。

なんと、香港映画で、しかも、オーストラリアで、S50クラウンがロールオーバーでクラッシュします。

前期型とはいえ、6年から8年落ちでの破壊となります。輸出仕様だからか、たまたまか、レザートップ仕様です。

三回転半もするロールオーバーだったのですが、引きの撮影で、迫力がいまいちでしたね。残念です。

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