T140系コロナ4ドアセダン(タクシー)、G11系シャレード5ドアHB２台、二代目アコード4ドアセダンの破壊シーン

悪徳刑事に捕えられた謎の男。男は、パトカーには乗せられず、刑事が止めたタクシー(コロナ)に乗せられる。

拳銃を突きつけられ、運転を命じられた男は、タクシーを猛スピードで走らせ、刑事を脅しにかかる。

全く動じない刑事に対して、男は、頭突きでフロントガラスを割り、視界不良のまま走らせる。

次々と対向車(シャレード２台、アコード)に衝突、急ブレーキを踏んだタクシーから、フロントガラスを突き破って、刑事が転げ落ちる。

破壊が希少な、タクシーモデルの140コロナが破壊されます。今のところ、他に記憶がありません。

ロングライフモデルのため、最大で11年落ちとなりますが、現行型の破壊となります。

シャレードは、レッドほうが前期モデルなので12年から14年落ちでの破壊、シルバーのほうが後期型なので11年から12年落ちでの破壊ですね。

ちなみに、レッドのシャレードは使いまわしで、２回登場して破壊されていますね。

アコードも日本では破壊が希少ですが、香港映画ではそれなりにありますね。前期型なので、14年から16年落ちでの破壊ですね。

さて、解せないのは、コロナのフロントガラスです。車にいくら衝突しても、砕け散りません。

しかし、最後は、人間が飛び出して、砕け散っていますね。合わせガラスならともかく、部分強化ガラスでこれはね～？

あと、コロナは、２台は破壊されていると思われます。