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フォード･コーティナ･MkV4ドアセダン、トライアンフ2000の破壊シーン
目の前で、殺し屋に恩師の教授を殺されてしまったハー(ユン･ピョウ)。車(トライアンフ)で逃亡する殺し屋たちを、自分の車(コーティナ)で追跡する。
犯人がマシンガンを乱射しながらの、壮絶なカーチェイスとなり、桟橋に差し掛かる。
先行したハーが発砲、桟橋をジャンプで飛び越すが、殺し屋の車は、ガソリンタンクが火を噴きながら、ジャンピングロールオーバーでクラッシュする。
そして、ハーが、横転した車に向かって止めの発砲、車は爆発、炎上する。
ニュージーランドロケなので、破壊する車両も、日本では馴染みのない車両ですね。
コーティナは前期型なので、12年から16年落ちでの破壊、トライアンフも前期型なので、17年から23年落ちでの破壊です。
でも、トライアンフは、古すぎる感じがしますね。また、再塗装して、仕上げ直した車ですね。
ロールオーバーの際は、軽量化のためか、エンジン、ミッションを抜いたドンガラを破壊していますね。つまりは、無人での破壊ですね。
いきなり衝撃的なシーンで始まる本作ですが、ラストまで衝撃的で、主人公を含めて登場人物が全員死んでしまうんですが･･･