ポンティアック・ルマンズ4ドアセダンの破壊シーン

マフィアのボスが乗った車(ルマンズ)が、ガソリンスタンドで停車中、何者かの銃撃を受ける。

車は、ハチの巣にされてしまい、爆発、炎上、ボスをはじめとして、組織の幹部も命を落としてしまう。

香港映画では珍しい、アメ車の破壊です。さすがに、12～3年落ちでの破壊ですね。

また、弾着を仕掛けるためと思われますが、ボスが乗る車とは思えない、つや消し塗装のボロ車に仕上がっています。

この映画、どこかで見かけたようなストーリーだと思ったら、後の日本のやくざモノでよく出てきた設定ですね。

でも、東映のやくざモノも、似たようなストーリーもあるし、いったいどっちが真似をしたんでしょうか？