初代ミラージュ5ドアHB、初代アコード4ドアセダン？、２代目シビック4ドアセダン、A60系カリーナクーペの破壊シーン

主人公(アンディ･ラウ)の組織は、対立する組織に殴り込みをかける。

先頭の車(アコード)が停まっていた車(ミラージュ、シビック)に激突、これをきっかけに、大乱闘が始まってしまう。

主人公は大けがを負い、仲間の車(ギャランΣ)に乗り込み逃走を図ろうとしたものの、敵の攻撃を受けてしまう。

邦画では破壊が希少な車ばかりですね。

鮮やかなイエローが目立つミラージュは、前期型のようですので、８ねんから12年落ちでの破壊となりますが、車がすり替わっています。

破壊前はオリジナルカラーのミラージュですが、適当に再塗装された車が破壊されています。

ミラージュに玉突きされる２代目シビックのセダンも、香港映画では破壊が珍しくないものの、邦画では、破壊あったっけ？という印象です。

後期型のようですので、７年から８年落ちでの破壊となります

突っ込むアコードですが、ひょっとしたら、すり替わっているかもしれませんが、断定に至りませんでした。どなたかおわかりの方がいれば、ご教示ください。

あと、フロントガラスが破壊される車は、160ギャランΣから、Ａ60カリーナクーぺにすり替わっています。全く違う車ですね(笑)

前期か後期かわかりませんが、フェンダーミラーなので、前期型の可能性が高いと思います。前期型だとして、７年から９年落ちでの破壊となります。

この頃の香港映画では、破壊の際に車種がすり替わるのは、日常茶飯事でした。