・「デッドポイント 黒社会捜査線」('98・香港)より

アプローズ、B12系サニー4ドアセダン(タクシー)、E21系BMW3シリーズ2ドアセダンの破壊シーン

ギャングの乗るタクシー(サニー)をマークした、捜査員たちの覆面車(フォード・シエラ・サファイア、BMW、アプローズ)。

前回と同様、3台の覆面車で囲い込むが、銃撃戦となってしまい、アプローズを運転していた警官が撃たれ、急停車してしまう。

犯人が乗ったタクシーも急停車、BMWが追突、そして、壮絶な大銃撃戦となる。

アプローズは、ショットガンで撃たれた設定で、運転席のドアがやられてしまっていますね。銃撃戦で、さらにやられてしまいます。

ところで、アプローズですが、前期型で6年から9年落ちでの破壊ですが、現行型の破壊となります。

サニーは前期型、BMWは中期型ですので、15年から18年落ち程度での破壊ですね。共に古すぎる印象かと。

シエラも破壊されてもおかしくはないのですが、非破壊車両でした。

ちなみに、この映画の内容ですが、かなりハードでして、最後、ギャングも捜査員も全員死んでしまいます。香港映画って、こんなバッドエンドの映画が多いですね。

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