ジャガーXJ6、B13系サニー4ドアセダン、CB系アコード4ドアセダンの破壊シーン

有力な容疑者が車(ジャガー)で逃走、ＣＴＵのメンバーも覆面車(アコード)で追跡する。

カーチェイスとなる中、テロ組織のメンバーが乗った車(ハイラックス・サーフ)が参戦、口封じのため、ジャガーに銃撃を始める。

ＣＴＵのメンバーも、サーフに向かって発砲するが、マシンガンで被弾しながらも追跡を続ける。

そんな中、被弾したジャガーは、コントロールを失い、駐車中の車(サニー)に激突、爆発、炎上してしまう。覆面車も、さらなる銃撃を受けて、追跡不能となる。

10年から18年落ちという車ですが、高級車のジャガーが、あっさりと破壊されてしまいます。香港映画では、この車がよく破壊されますね。

邦画でも破壊が希少なＢ13サニーの破壊も見逃せません。日本では、大衆車の破壊って少ないですからね。前期型ですので、12年から14年落ちでの破壊です。

しかし、火薬の種類のためか、特撮もののように、安っぽい火花ですね。ビデオ撮影というせいもあるのでしょうが。

アコードのほうは、ホイールが違いますが、後のシーンでハチの巣になった車と同じかもしれませんね。よく、わかりませんが。