X60系コロナ・マークⅡ4ドアセダン、A160系ギャランΣワゴン、二代目シビック5ドアHB、A160系ギャランΛ、C120系バネット、A160系ギャランΣ4ドアセダン、

E21系BMW3シリーズ2ドアセダン、S130系フェアレディＺ、X30系コロナ・マークⅡ4ドアセダン、X60系コロナ・マークⅡワゴン、M20系ライトエース・バンの破壊シーン

主人公が精神的に病む原因になった事件の回想シーン。強盗犯のグループが銃を乱射しながら、逃走する。その場に主人公が居合わせ、銃撃戦を繰り広げる。

まず、妊婦がうずくまっている傍の車(コロナ・マークⅡ)がハチの巣になるも、主人公が妊婦を救出する。そして、駆け付けたパトカー(ギャランΣ)がハチの巣になる。

そして、逃亡する主人公を狙って強盗団がマシンガンで銃撃、駐車している車(シビック、ギャランΣ)がハチの巣になる。

さらに、通りかかった車(ギャランΣ)がハチの巣になり、飛び出してきた車(バネット)に衝突、さらに通りかかった車(BMW)が接触する。

そのうえ、もう１台の車(フェアレディＺ)が、バネットを避け、犯人の一人を撥ね上げてしまう。

主人公は、駐車していた車(コロナ・マークⅡ)を盾に身を潜めるが、車がハチの巣になってしまい、爆弾を放り投げられ、車は爆発、炎上してしまう。

強盗団は車(コロナ・マークⅡ)で逃走するが、主人公と銃撃戦になり、車は駐車してある車(ライトエース)に突っ込み、主人公はバントトラックの間に挟まれる

しかし、主人公は、強盗団の車の後ろに回り込み、銃撃、犯人を射殺して、事件は解決する。

今回は、いつものジャッキー映画らしくない、カンフーがほとんどない、シリアスな映画となっていますが、あっという間に、大量の車が破壊されてしまいますね。

香港では、コロナ・マークⅡが、「クレシーダ」になっていますね。ワゴンのリヤにもエンブレムがありますね。

あと、最後にジャッキーを挟み込むライトエースですが、安全のために、意味不明なグリルガードが装着されていますね。

年式的には、すべて'70年代後半から'80年代前半の車ですね。